CUT

Cut (カット) 2011年 08月号 [雑誌]

読みました。
アーティスト、役者、キャスター、アイドルと4つに分けて1問1答式のインタビュー。
キャスターのところで3/14の特番に出演することを悩んだことや、今も出演してよかったのかどうかはわからないと言っていることや、被災地に行って、そこで声をかけたり触れ合った子供たちを一瞬明るくできるのはアイドルとしての自分だって言いきっていることや被災直後に自分が現地に行くことは迷惑になるかもしれないから行きたいとは思わなかったという発言。いろんなことを悟っていて、いろんな角度から物事を見ていて、自分の立場がよくわかっている人。みんないろいろ考えて生きているし、翔くんだけが特別ではないと思うけど、こんな風に想いを明確に言葉にできることは凄いと思う。実際どこまで明確なのかは本人じゃないとわからないけど…
一方役者の部分ではあいまいだったり、自信なさげだったり。それでも神様のカルテに関するインタビューを読むたびにちょっと映画見てみようかなと思わされる。
30前でピアスしてキャスターやる勇気ないっていう感覚が翔ちゃんらしくて好き。

遅ればせながらオトノハも読みました。
人間だからね。
藤ヶ谷の涙エピソード懐かしい。
翔ちゃんソロをカバーしたらしいみっくんのこともかまってあげて！