アリアドネの弾丸
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: 単行本
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病院が新しく作る施設を潰したい警察が病院長を殺人犯に仕立て上げて、病院そのものを潰そうというんだもん。
意味わからん。
極北から来た南雲先生の存在意義もよくわからなかったし…
無駄に登場人物が多くて読みにくい。
警察ってところは何でもありなんだなっていう。
まぁフィクションだけど。
これ7月期の連ドラでやるみたいですけど、もうちょっとわかりやすい脚本にして欲しいなぁ。
今までもこのシリーズは原作を逸脱した感じに仕上がっているので、期待しています。
宇佐見役の福士くんがキモだな。結局わからないままだったけど、すごい方言でしゃべるの。
あのキャラをあのままやるのか気になるところ。
登場人物を見てみたら南雲先生と桜宮小百合の名前がなかったので、そこのエピソードはバッサリカットかな。
そうだよね。あそこが一番意味わかんなかったもん。
最初は白鳥のイメージと仲村トオルのイメージが違いすぎてなんか微妙だったんだけど、あて読みしちゃうくらいなじんできました。
今回も専門用語多発で大変そうですが楽しみなり。