ゴールデンスランバー

観に行ってきました♪
原作読まなきゃ理解できないところがあったので読もうと思います。
堺雅人の泣き笑い顔がこの役にとても合ってた。
人がいいっていうか、逃げ回ってるんだけどつめが甘いっていうか。
だから周りの人に信じてもらえたんだろうけど。
要はテロに見せかけて首相が暗殺され、警察もグルになって犯人を仕立て上げたってことよね?
日本で、しかも街中で警察があんな簡単にライフル?ぶっ放さないよな〜。
でもってあのボロボロのカローラで走ってたら怪しすぎてすぐ通報されるよ。
青柳は整形して逃げ切り、(ニセ)犯人死亡にて事件は収束。
結局なんだったのかはよくわからないまま。
小説っぽい終わり方だなぁ〜



香川照之大森南朋ってなんか存在感があるんだなぁ〜画面にいるだけで気になる。
竹内さんがかわいかったです♪
KEEくんは名前を本名?に変えたんだね。おっさんになっていい感じになってきたな〜と思った。



堺さん、吉岡さん、劇団ひとりがそれぞれ同じ曲を口ずさんでいたんだけど、劇団ひとりが一番うまかった。←どうでもいい情報(笑)