救命病棟

最後は進藤先生と沢井先生が助け合って、理解し合ってっていうきれいなラストでした。
完璧すぎる進藤先生みたいのがいるから救命は良くならないんだみたいな働く側の環境とか、すぐに訴えようとする最近の風潮とかそういう視点だったので見るのがちょっとしんどかった。
でも救命の医師が一気に辞めちゃうって実際にあった話みたいで、そういう現実を伝えることも重要なのかな。
日本の医療ドラマって天才医師がどんな困難な状況でも必ず助けるみたいのがメインだから、現実とのギャップがあるのかも。



ERシーズン12がこないだ終わったのですが、ERには絶対的な天才医師なんていないとこが違うんだな〜と思いました。
しかし終わり方がまた酷くって、病院で銃撃戦。
次に続くからいいんですけど。
気になるからシーズン13はBSで見ようっと。