鴨川ホルモー

レディースデー!ってことで観に行ってきました。
鹿男も映像にするとやっぱりどっか破綻していて無理があったけど、こちらもややそんな感じ。
読むと映像化したくなるんだろうけど、多分本の方が面白い。

鴨川ホルモー (角川文庫)

鴨川ホルモー (角川文庫)

旦那は観た後に「意味がわからん。ホルモーって何なん?」って言っておりましたし。
ああいう目に見えないものというか、現実にはありえないだろーみたいなものって自分の頭の中で想像する方がたぶん楽しいんだよね。
自分の母校が出てきたりするので(あそこには通ってないけども)、ほんとにあんなサークルがあったら面白いだろうな〜と。
私は入りたくないけども。
旦那の大学も出てきていたら、もうちょっと楽しんでいたかもねー(笑)



京都が好きな方にはオススメかも。
春と秋の京都を存分に楽しめる映像になってると思います。
いろんな場所も出てくるし。



わたくしは山田孝之のコミカルなお芝居を観れたってだけで楽しめたので満足です。
クローズZEROと凄いギャップ。芹沢はひたすらかっこいいんだもの。
剃られた胸毛もちゃんとあーつるつるだ!って確認しましたよ。
一番頑張っていたのは濱田くんってことで。お疲れ様でした。