チームバチスタの栄光
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2008/08/08
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映画の2時間の中ではやっぱり事件そのものにスポットを当てて、それ以外のところを端折るしかないと思うので、そういう意味ではそこそこ面白かったです。
原作は事件そのものよりも、ただ白鳥のキャラが気持ち悪くて、田口先生がもっともっと振り回されていて、桐生先生は完璧で、高階病院長は威厳を纏っているっていう個々のキャラが丁寧に描かれているので、ドラマはそこらへんを丁寧に描いて欲しいな〜
白鳥のイメージはちっちゃくて、小太りで、声が高くて、ぺらぺらしゃべる感じなんだよね。
私の脳裏では。
キモさの部分では阿部ちゃんはナイスキャスティングだったのですが、原作のイメージとは違うな〜やっぱ。
ドラマでは仲村トオル。
ますます違うな〜
田口先生は男がいいです。
城田優はおいしい役だね〜
ちょっと若すぎる気もするけど。
まぁ東野氏は原作と映像作品は別物だとおっしゃっているそうですし、読者や視聴者もその違いを楽しめばいいと思うわけです。
あーだこーだ言うのも楽しみ方の一つってことで。