ガンジス河でバタフライ

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)

ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)

ドラマ放送前に読み終わりました。<<今日だけど
こういう旅って憧れるな〜できないけど。
インドの人の温かさ、インドの現実、ガンジス河の圧倒的な存在感が伝わる本でした。
ダライラマのとモロッコのも読んでみたい。


昔、仕事で各国の領事館を回っていたことがあって、インド領事館に緊急の用があったんだけど、「領事が何時にくるかわかりません。」って言われたことがあったな〜。出勤時間も曖昧なんだ・・・って。日本じゃ考えられないよね。
ロシア領事館も面白かったよ〜受付時間内なのに受付の兄ちゃんどっか行って戻ってこないの。待つしかないみたいなね。受付時間2時間くらいしかないのに、2時間くらい座っとけよ!って。
欧米はやたら厳しくて怖かったな〜融通利かない感じなの。
そういう意味ではアジアは融通利きます。
聞くたびに答えが違ったりもするんだけど(笑)