図書館戦争
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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映像が原作を超えることはあまりないので、映像を先に見た方がいいんだろうなといつも思いつつ原作を先に読んでしまう。
実際のキャストをあて読みするのも楽しいし。
その癖がついたせいか、ドラマ「半沢直樹」の原作を最近読んだのだけど、映像が頭に残っているのがジャマであまり楽しめなかった(苦笑)
と、前置きはここまでにして。
堂上が岡田くんなんだよね?
ダヴィンチで堂上=岡田くんと認定されたのよね?
なんかイメージと違うなぁ。チビってとこだけじゃね?と思ったんだけど…
教官って呼ばれてるからもうちょいおっちゃんなイメージだっただけなのかな。
小牧が田中圭ってことは設定年齢はこれくらいってことか。
設定が架空すぎて、そこに入り込むまでに妙に時間がかかった。
図書館が弾圧される世界とか想像できなさすぎる。
そしてそれを守る軍隊とか。
本を守るために銃撃とか。
入り込めたらすいすい読めた。
そこは有川さんだけに読みやすい。
個々のキャラクターはどれも面白いし。
誰に感情移入しても楽しめる。
慣れてきたので続編も読む。
とりあえず福士くん目的で映画も見たいなー
見た目がもうちょっと硬派な高良くんあたりの方がしっくりくる気がするんだけど、楽しみ☆